1・14/15(混)


「パラソラド」
〜青空を突き破る午後5時27分のラプソディ

作・演出:伊藤昌弥 音楽:ナガオクミ

出演:
ナガオクミ
渡辺大介(オリゴ党)
櫟原将宏(劇鱗)
川上一美(劇団夢売り芝居)
屋敷和義(劇研『嘘つき』)
小室千恵(楽市楽座)
林 寛子(劇団タルオルム)
岩橋貞典(オリゴ党)
松岡 拓
ハラダマサミ(劇研『嘘つき』)

金子鉄心(サックス)
瀬戸信行(クラリネット)
三原智行(トロンボーン)
瀬戸一成(トランペット)以上fromフレイレフ・ジャンボリー
小川忠澄(パーカッション)

   

   

   


うりゃーーーーーーーーーーー!!!とかいってみるよいってみたいんだよ!
もうね、パラソラド!うわーー!おわっちゃったんだーーー!!!!
ああそれはあれだ、インド瞑想の旅15日間ツアーから帰ってきたような、
いやよくわかんねーな、なんというか
富士山息きらしまくって登って転がりながら降りてきたような!

この企画が決まって、あれは稽古初日の昨年11月。
やっべーーー、これムリ!もう芝居とかムリあたし!
こんなおっきい声だしてセリフとかいえないよ!いえないってば!
っておもってうわー、こりゃ逃げるしかないぜ、みたいになって、
“どーすんの!どーすんのよオレ!!”的状況になったので、
ライフカードをきりまくって3枚ならべたら
「やる」「やる」「やんないでどーすんだよ!やれ!」とかって出ちゃった
そんな稽古初日終了後深夜。

だけどほんとにあたしの逃亡を阻んだのは、共演の役者たちのオモシロ具合だったの!
今回の役者陣は企画の段階から期待特大なメンツだったわけなのだけれど
ある日の稽古中、うわやっぱみんなおもしれーー!とかおもったら
すっかり毛穴も開いちゃったそんな年末。

音楽は今回も全曲書き下ろし。
ホーンと打楽器のみという編成でやりたいことがあったんだよね。
あたしのなかのイメージを
フレイレフジャンボリーの管楽器チームは見事「音」に変換してくれました。

そんなでむかえた芝居初主演な2days。

おもしろかった!
ハジメテやっちゃったってことが!
このメンバーで作品をつくったってことが!
芝居で表現するってなんなんだろう!

観にきてくださったたくさんのみなさんありがとうございました!満員御礼!
雲州堂スタッフのみなさん、企画段階から本番まで、ほんとうにありがとう!
受付、制作に参加してくれたあかね嬢、ちかよ嬢、モリタ選手にかなさん、ありがとう!
そんなで出演のみなさんおつかれさまでした!またね!(ウィンク!!!)

(あしたっからもうけいこないんだー。)

1・9(祝)

ライブ@大阪 雲州堂
vo.クミ gt.日置ナオヤ cajon.岡部わたる

1.いっしょに帰ろう
2.天気雨
3.風をあつめて(カバー)
4.世界中のことば
5.本当のこと
6.みち

2006一発目のクミヒオキオカベトリオ。
カホンのオカベックスはラスト2曲をギタアにもちかえ、それはもう鮮やかに。
その瞬間ヒオキックスとツインアコギになるのだけどその調和の美しさといったら
もうなにもいらないわ、あなたがいてあたしがいるの。それだけでいいの。
みたいな気分にさせてくれてそれはもうお花畑です。


あたし新曲をかいているよ。この3人でやりたいんだ。きっとかっこいいよ。

いつも来てくださるみなさん、ほんとうありがとう。
次は2/9に!雲州堂で待ってる!ピース!

リハのあとに大阪天満宮で初詣しました。
おみくじの努力すれば実るというシンプルなフレーズがココロに沁みました。


1・5(木)

ライブ@大阪 Common cafe

『2006島田篤大仕事』

【出演】島田篤(pf)岸田コーイチ(gt.vo) クミ(vo)松井恵子(pf.vo) 
平松加奈(vln) 柴田奈穂(vln) 清野拓巳(gt) 西本諭史(gt) 岡野裕和(cb) 木内健弘(cb)

ピアニスト島田篤の新春大仕事で歌わせてもらいました。
ノンストップな180分ライブ!
ラストは全員参加でジャズフレーバー満載の『鉄腕アトム』を!いいぞ!ビバ島田篤!

   

Posted by pinkumix at 2006年01月16日 19:15
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