最近といえばこんなかんじ。
役者の大久保洋太郎くんが大阪に芝居にやってきたので、みにいきました。
コドモ時代を知る同級生がずっとうちこんでいるものをはじめて見るというのは
なんとも家族をみまもる的なそんなテイスト若干なわけなのだけれど。
そのひとの持つ可愛らしさみたいなものが、役柄を越えて現れたときはすてきでした。
そして2008バレンタインディはライブ@雲州堂。
スーパーゼリー
【vo.クミ gt.日置ナオヤ cajon.岡部わたる】
1.4月の空
2.さくら
3.恋をした。
4.信号待ち
5.花
6.ひとつだけ
このトリオ、あたしだいすきっぽい。
バンドなんてめんどくせーもの絶対組まないわとおもっていたけれども!
最近じゃ、実験も構築もブッ壊しももうこわくなんてないの、ないんだってば!
とかそんなかんじ。
もっともっとやってみたいこといっぱいだ。
スウィートな選曲でお届けしたヴァレンタインライブでした。
ご来場のみなさんありがとうございました!
いつも見てくださるお客さんと
とてもひさしぶりに会えたお客さんもいて
きょうライブをやってよかったなとおもいました。
うたっているとまた会えるひとがいるんだなとかおもいました。
千日前国際シネマという映画館が千日前にあって
この昭和テイスト山盛りのブッ飛びレアな劇場で
映画を3本観たです。
俳優が出てくるたびに近くのおばちゃんが「わ〜、船越英二やん、わっかいわ〜。」
とかいちいちいうのうるさかったです。
あと、ノン入れ替え制のため、間髪入れズに次の映画が始まるあたり
若干やけくそ気味。
『穴』(市川崑監督/1957年)
■船越英二が非常なやばさだったです。
『足にさわった女』(増村保造監督/1960年)
■タイトルバックがお洒落っぽい。京マチ子ダイナマイト過ぎ。
『さようなら今日は』(市川崑監督/1959年)
■父親はやっぱり佐分利信だとか娘の結婚に気をもみまくったりだとか台所に並ぶおたまの柄が赤いだとかでなんとも小津テイスト満載だったわけなのだけれど。
今後の予定。
■2/28(木)スーパーゼリー(vo.クミ gt.日置ナオヤ cajon.岡部わたる)@谷九/OneDrop
いよいよ来週です。今このトリオ面白いです。20:00スタート。チャージ¥500。です。
■3/9(日)vo.クミ gt.清野拓巳 sax.武井努 ds.光田臣@神戸/BIG APPLE
この予想のつかなさ加減といったら!まっしろい紙に描き倒す!
■4/10(木)vo.クミ pf.吉田幸生 tp.瀬戸一成@大阪中崎町/Common Cafe
うたを。うたをうたいます。ノン・ブッ壊しで。いや、わかんないけど!
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Posted by: payday loans at 2010年08月30日 22:10